5. エネルギーの封入 その3

エネルギーが封入されているかどうかを手のひらの感覚で調べてもよくわからないという方は、以下のやり方で調べてみてください。

横から押す

①Aさんは両足を肩幅に広げて立ち、Bさんに横から軽く押してもらって、どのくらいカラダが動く(揺れる)かを調べておきます。

②Aさんはエネルギーを封入したコインをポケットなどに入れ(または手に持ち)、Bさんにさっきと同じ力で押してもらいます。

③Aさんはカラダの動き(揺れ)が少なく、よりしっかりと立っていられるはずです。

Bさんにも感想を聞いてみましょう。

腕相撲

エネルギーを封入した物に触れていると力が強く入るようになりますので、それを腕相撲で確認するという方法です。

最初に何も持たないで腕相撲をして、力を確認します。次に、どちらか一人がエネルギーを封入した物を持ちながら腕相撲をして、持たなかったときと比べて力が入るようになっていれば、エネルギーの封入は成功しています。

力の変化を調べることが目的ですので、腕相撲をする時間は3秒程度で十分です。

なお、腕相撲は、2人の力が同じくらいのほうが変化が分かりやすいです。

①コインにエネルギーを封入します。

②何も持たずに腕相撲を3秒程度行い、お互いの力の強さを確認します。

③Aさんだけがエネルギーを封入したコインを持って、同じように腕相撲を3秒程度行います。

④Aさんは、何も持たなかった時と比べて力が強く入るようになっているはずです。

Bさんにも感想を聞いてみましょう。