間（あいだ）のエネルギー体とは
間（あいだ）のエネルギー体とは、人と人、人と組織、組織と組織、それぞれの関係性を表すエネルギー体です。
間のエネルギー体には、相互の関係性の現在の状態や、相互の本来の関係性の強さなどの情報が含まれています。
間のエネルギー体を取り出して、温度、刺激、大きさなどを調べることで、現在の親密度、トラブル、本来の関係性の大小などが分かります。
間のエネルギー体を取り出す
例としてAさんとBさんの間のエネルギー体を調べます。
①「AさんとBさんの間のエネルギー体」と指定し、それをイメージして取り出し、目の前に置きます。
②間のエネルギー体の温度、刺激、大きさを調べます。
③調べ終わったら、エネルギー体を元の場所に戻します。
間のエネルギー体を調べる
以下は、間のエネルギー体を調べる時の基準です。（あくまでも目安です。）
温度 ＝ 親密度
ホカホカと暖かければ、今は仲良しでしょう。
刺激 ＝ トラブル
刺激がなければ今はトラブル無し。チクチク･ピリピリと刺激がある場合はケンカ中の可能性があります。
大きさ ＝ 本来の関係性の有無や強弱
間のエネルギー体が大きい場合には、相互の本来の関係性も大きいと判断できます。
間のエネルギー体が小さい場合またはほとんど無い場合には、相互の本来の関係性も小さい、つまり一過性の関係性であると判断できます。
間のエネルギー体にエネルギーを送る
間のエネルギー体にエネルギーを送ることで、温度（親密度）や刺激（トラブル）が改善されることが期待できます。
ただし、エネルギーを送ることで、間のエネルギー体の大きさ（本来の関係性）を変化させることは難しいようです。