エネルギーワンダーランド~鈴木会長に聞く研鑽のコツ

2021年4月 PH講習会 [東京]
エネルギー対談 KSさん

日々意欲的にTDEを使いながら、複数のセミナーを受講し、伝授も受けられているKSさん。エネルギーをお使いになる中での疑問を投げかけながら、鈴木遙人会長と研鑽のヒントについて探っていきました。

◆KS
ブラジル生まれナイジェリア育ち。2014~18年にインドネシアで暮らし、当地に残した子の健康が心配だったところ山岸会長の本に出会いPHに入会。現在専業主婦でライアー(竪琴)クラスを担当中。

◎目に見えないものが普通にある

鈴木●今日お話を伺うKSさんはPH会に入会されてから2年。現在、ツインスター伝授まで進んでいらっしゃいます。積極的にエネルギーを使っていらっしゃる中でのご質問を皆さんと共有できればと思います。
 さっそくですが、KSさんはバックグラウンドがユニークで、ブラジル生まれナイジェリア育ち。インドネシアで暮らしていたことがあったり、数々の国際的な経験をお持ちでいらっしゃいます。

KS●父が船に乗っていて、最初はマグロなどの船でしたが、後半はエビを獲って現地で凍結して日本に送っていました。それでエビがよく獲れるアフリカにも長く住んでいました。

鈴木●海外に残してきたご子息の健康が気がかりでいらっしゃったことが、PH入会のきっかけだったそうですね。

KS●はい。夫の転勤でインドネシアに住んでいたのですが、日本に帰国することになった時、進学の都合で息子だけ現地にそのまま置いてくることになってしまったんです。ところがインドネシアは医療水準が低いことで知られていて、現地にいる日本人はシンガポールまで通院するほどなんです。そういうところに息子だけを置いてくるのがとても心配で…。後ろ髪を引かれる思いで帰国してから、偶然、山岸初代会長の対談の書籍を読む機会があり、これだと思ってPHに入会しました。
 子育ての中に、レイキやホメオパシーといった代替医療の活用が多かったこともあり、エネルギーなど、見えないものに対しての拒否感などはありませんでした。子どもが2人いて、シュタイナー学校に通っていたこともあると思います。シュタイナー学校というのはシュタイナー教育を実践する学校で、ざっくり言うと見えないものがあるという前提の教育を行います。見えないもので先に変化が起きて、それから見えるものが変化するという前提の教育なんです。
 さらに話は遡って、私の母がお嫁入りする時のことです。母は日本から船に乗って、当時ブラジルに住んでいた顔も知らない父の元へお嫁に行ったこともあって、現地でとても苦労をしました。父はブラジルで下宿をしていた先のおばさんにかなり気に入られ、おばさんは父に自分の娘と結婚して欲しいと思っていたようです。しかし突然日本からお嫁さんが来ちゃったものだから怒りを買って、母は現地の黒魔術のようなマクンバの呪いをかけられちゃいました。ブラジルには今でもマクンバという土着の黒魔術みたいな宗教があって、その影響で母は体調を崩して長患いしました。
 つまり、目に見えないものの影響で、目に見える体の調子が悪くなったんです。顔面神経にヘルペスが出たり、顔の半分が動かなくなったりなど、母の症状は私が高校生になるまで続きましたが、西洋医学の手術を受けて治りました。
 そういった母のこともあって、PHの調整法技術は必ず身につけたいと思っていました。まず「TDE式身体バランス調整法セミナー」を受講し、母には遠隔調整をするようになりました。遠隔調整で「これが治った!」などの顕著なことはありませんが、日々調子が悪くならないことが続いていること自体がありがたいと感じています。

鈴木●KSさんは幼い頃から、目に見えないものを普通に受け入れていらっしゃったんですか?

KS●そうですね。家がカトリックで、家の中に「お祈り」が普通にあって、誰かが具合が悪くなると必ず祈る。一人で祈るより何人かで集まったほうが場のエネルギーが強くなるので、集まって祈ることもありました。母は、お話しした手術の前にも何度か死にかけているのですが、そのうちの一度、いよいよ危ないかもしれない時に、母と親しい修道院のシスター方が徹夜のお祈りをしてくださって、その後母が息を吹き返したんですよ。

鈴木●祈りもエネルギーですね。

KS●はい。見えない世界のことで感動したことをもう1つ。私は次男を水中出産しました。きっかけは学生時代にフィリピンのらい病患者が隔離されている島にボランティアに行ったことでした。島の中では差別もなく、みなさん平和に暮らしていらっしゃいます。そこの病院のシスター方によると、出産する時には本当は病院で産んでほしいのですが、どんなに言ってもお産前の満月になるとみんな抜け出して浜辺に行って、波打ち際の海水の中で子どもを産むのだそうです。ウミガメみたいに自然な感じで。「どんなに西洋医学の話をしても通じない」と伺ったことがずっと心にありました。

鈴木●実際に体験されてみていかがでした?

KS●自分はやっぱり哺乳類なんだなって。海水と同じ濃度の食塩水をたたえた四畳半ぐらいのプールがあって、ぼんやり明るい感じで、ちょうど胎児が、子宮の中から皮膚を透かして外を眺めるぐらいの明るさなのだそうです。だから生まれてきてもあまり違和感がなくて、圧迫感を感じずに、自然に自分のペースで生まれる。母親もへその緒を切るまで自分のペースという感じです。
 出産に立ち会って見ていた長男(当時3歳)が、自分の胎内記憶を思い出して「いいな。僕は背中が痛かったんだよ」って。それで思い返したら、長男の時は、看護師さんの交代の時間だからって無理やり破水させられて、お腹をギュウギュウ押されたんですよ。それが彼の背中だったみたいです。

鈴木●なるほど。

KS●もう夜だったこともあって、長男はそのあとすぐ寝ちゃったんですけど、あとで「まあちゃん(次男の名前)はいいな、まあちゃんはいいな」と言うので、「何がいいの?」と尋ねました。赤ちゃんがうらやましいのかなと思ったら「自分の好きなペースで生まれてきていいな」ということだったんです。
 その後、半年も経たないうちに、長男と「抱っこ法」というセラピーを受けました。セラピストが子どもを抱っこして、子どもの話を聞く接触型セラピーなんですけど、何回か通って、セラピストと私とで足を開いて四角を作って、長男をそこに置いたことがありました。長男はワーワー泣いているんです。1時間ぐらい泣き続けて、セラピストが彼に毛布をかぶせたんです。被せられてもしばらくワーワー泣いている。「いい?」ってセラピストさんが聞いたら「まだ」って言ってエーンと泣いていて、そのうちにだんだん静かになってきました。私はわからないのでただ黙っていました。
 そしたら「いいよ」と息子の声がして。誰も教えていないのに、彼は自分で胎児が生まれる格好でぐるっと2回転して、毛布から出てきたんです。その様子を見て、彼は生まれ直したんだ!と感動しました。やっぱり見えない世界ってすごいなと思いました。

◎ツインスター伝授を受けて

鈴木●KSさんは1ヵ月前に、ツインスター伝授を受けられました。

KS●はい。シングルスター伝授を受けた後、専業主婦で、PHにあてる資金がなかったものですから、資金を貯めるためにスパゲティ屋さんに働きに出て貯金して、まず「調整法セミナー」を受講して、次に「美容セミナーフェイシャルコース」を受講しました。その次に「美容セミナーボディコース」も受講する予定だったんですが、コロナ禍でボディコースがなくなっちゃったんです。そうこうするうちにちょっとずつ資金に手を付け始めてしまって…(笑)。「このままだったらなくなっちゃう!」とあせって、ちょうど「ツインスター伝授」があったので、なくなるよりは受けたほうがいいと思って伝授を受けました。動機は誉められたものではありませんけれど、受けてみてやっぱりよかったです。

鈴木●どういうところが?

KS●私は頭で考えて解釈することが多いんです。伝授を受ける前はエネルギーと自分がすごく離れていたというか。「エネルギーにやってもらう」といいますが、私をパイプみたいにして通るけれども私ではないものという感覚だったんです。
 それがツインスター伝授を受けてからは「私もエネルギーの一部だな」「全部がエネルギーなんだな」という、今まで頭でわかろうとしていたことがだんだん馴染んできたような感覚があります。
 今までは、周りでなにか問題が起きた時、自分と違う所にあってそれが問題だと感じていたのですが、エネルギーに後押しされて少しずつ変わっていきました。言葉にするのは難しいのですが、全部が一つみたいな感覚というんでしょうか。それとツインスター伝授を受けてから、人・モノ・コト、いろいろな出会いも増えました。

鈴木●伝授後には気づきや発見が増えることも多いですから、そのご自身の感覚は大切にしていただきたいと思います。以前より結果が出せるようになったという方もたくさんいらっしゃいます。

◎目で見てわかる変化として

KS●せっかく皆さんの前に立つのなら、目で見てわかることをしたいなと思って『ACSウエスト』のコラーゲンを買って実験してみました。来週甥の結婚式があるので、うまくウエストがサイズダウンしたら新しくお洋服を買わずに済むなって(笑)。結婚式のお洋服買うより『ACSウエスト』のほうが安いでしょう。

鈴木●今日のためにわざわざ実験してくださった?

KS●はい。3月の東京講習会の時に買って、4月の講習会までにどのくらい減るのかを実験してみました。オリジナルのメジャーを作って黒い印がスタート地点です。1ヵ月間で結果を出したかったので、粒数を計算して、朝6、夜6、1日合計12粒飲むことにして、3月の講習会翌日から『ACSウエスト』を飲み始めました。
 結果は1ヵ月でウエスト9cm減です。以前は私の全身を横から見た夫に「胸とお腹が同じラインにあるよ」と言われていましたが、けっこう減りましたね。

鈴木●KSさんのオリジナルメジャー、きれいなブルーとかピンクとか、印がつけてありますね。

KS●1日ずつ印をつけていったんですよ。初日がすごいんです、一晩で3cm減。

鈴木●『ACSウエスト』を飲んだだけで、他にダイエットは何もしていらっしゃらないですよね?

KS●していません。食べ物も全然変えていないし、ポテトチップスだって食べていました(笑)。初日が約3cm。それからだんだん変化の幅は少なくなりましたが、『ACSウエスト』だけで確実に落ちていきました。一瓶飲みきってしまったのでどうしようと思っていたところで、佐々木勇吉調整師さんのFacebookで「エネストロー」の技を見つけ、やってみることにしました。おへそからエネルギーを吹き込むエネストローを入れて、お腹周りの筋肉にプーッっとエネルギーを吹き込みます。その時に「ギュッとくびれた砂時計のイメージを持つことが大事」と書いてあったので、今日は皆さんがイメージしやすいように、大きい砂時計を持ってきました。おかげでウエストはさらに1cmちょっと減りました。

鈴木●皆さんでやってみましょう。

KS●おへそに、エネルギーを吹き込むエネストローの先を入れる。そこからお腹周りの腹直筋とか腹横筋とか広背筋とか、内腹斜筋、外腹斜筋をイメージしながら、筋肉すべてにTDEがまわるように、フーーーッとエネルギーを入れるといいそうです。

鈴木●この砂時計のくびれをイメージして。お腹を膨らませるんじゃなくて、筋肉にエネルギーが行くようにイメージしていきます。やっていると、確かにちょっと熱くなりますね。

KS●はい、汗ばんできます。

鈴木●お腹を意識して、砂時計のくびれも意識してやっていきます。これでKSさんは目標を達成できたわけですね。

◎基本を丁寧に行うこと

鈴木●KSさんはPH会入会2年ほどで、日々の生活やさまざまな研鑽の中でTDEについての疑問をたくさんお持ちです。基本的なことにも関わりますので、今日は皆さんと共有したいと思います。

KS●ありがとうございます。私は、正しい姿勢で立ったり歩いたりというのは、健康に生きるための基本のように思っています。TDEをそれに使おうと思ったらどのようにすればいいですか?

鈴木●KSさんは姿勢のことなども学んでいらっしゃるんですか。

KS●そうですね。生涯やりたいことをやるためにも、死ぬまで歩けるというのが目標です。

鈴木●死ぬまで歩ける、大事なことです。せっかくですからごく簡単に、KSさんの学んでいらっしゃる正しい姿勢のコツをみなさんに教えていただけますか?

KS●はい。まず体の力を抜いて体が反らないように自然に立ちます。そこから3ステップで簡単にお伝えすると、①ホームベース(恥骨結合部と両骨盤上方の出っ張り、両肋骨の一番下をつなぐ形)が正しい形になるように意識する。②肘の内側の線を体の前に向ける。③頭の位置(左右の乳様突起《耳裏の出っ張り》に串を通すイメージでその線を中心にして頭を起こす)を意識する。といった感じです。

鈴木●なるほど。その位置で維持したいというのであれば、正しい姿勢ができた時に、頭頂から正中線を通すエネルギーラインを意識するといいと思います。KSさんのおっしゃった3ステップの仕上げに正中線にTDEを通していきます。

KS●ありがとうございます。次の質問です。エネルギー製品のCDを何枚か買いましたが、回しすぎてCD機器が壊れちゃいました。そこで機器を新調して『パパベル』と『カンビオエネルヒア』を2枚重ねて回すことができないかと考えています。エネルギーCDは重ねて回してもいいですか?

鈴木●最近はあまり言っていませんが、重ねるのは全然OK。何枚も重ねて回してもそれぞれのエネルギーはきちんと働きます。ソーラーで回るような機器を自作して、2枚3枚重ねて回すという会員さんもいらっしゃいました(※機器の発火等の事故にはくれぐれもご注意ください)。

KS●エネルギーの“封入”のことがよくわからないのでお尋ねします。自宅はマンションの5階で、いつもエレベーターを使っています。そこでエレベーターのボタンを押した時に、エレベーターの箱の中に全方向からシャワーを浴びるようにTDEが流れて、洗い流して汚れた黒い水が下に流れて地球の中心に行って焼き尽くされる…というような設定をしています。だからエレベーターに乗るたびに私はさわやか、みたいに思っていたんです。それを夫や、他の階の人が乗る時にもできないかなと思ったんですけど、そのやり方がよくわからなくて。

鈴木●特定の人がTDEのシャワーを浴びられるように設定ということですよね?

KS●そう、乗る人がみんな。

鈴木●これ、可能ではあるんですが、今のお話には設定がすごくたくさんありました。きちんとTDEを働かせるには条件設定が複雑過ぎると思います。KSさんはツインスター伝授の能力をお持ちですが、だとしてもまず、エネルギー封入の基礎的な土台をしっかり固めて、それをきちんとクリアできた後で次に設定…という風に順を追って進めていったほうがいいと感じます。そうしないとグラついてしまい、TDEがきちんと入りづらくなってしまいます。
 まず基本としてはエレベーターにエネルギーを封入すればいいわけじゃないですか。そこから条件が細かくなって設定が増えれば増えるほど、働くTDEは不安定になります。
 だから、まずはちゃんとエレベーターにTDEを封入する。つまり空間に封入することをしつこくやれば、結局そのエレベーターに乗った人にプラスに働きます。それを繰り返してやった後に、少しずつ条件を付け加えていくほうがいいかなと思います。

KS●わかりました。ありがとうございます。

◎製品についての質疑応答

KS●エネルギー製品選びについて質問します。私は頭でっかちだと自分でも思うんですが、考えすぎで実行力が伴わないときに後押ししてくれるノパルはなんでしょうか?

鈴木●やっぱり考えすぎちゃう人が多いんですよね。一日の半分くらいの時間を将来や過去のことについて考えているというデータもあるそうです。これにはいい製品があります。脳幹の強化などによるアプローチで、“今ここにある”ようにサポートするエネルギー製品『キーラック2021』です。取り越し苦労とか、いろいろ考えすぎちゃうというのは“今ここ”にいないんですよね。離れていることに気がついて、いつでも“今ここ”に戻ることによって、取り越し苦労が少なくなると思います。

KS●ありがとうございます。次にもう一つ。我が家では「9」に関わる日…9日、さらに9を足して18日、27日と月に3回「クズの日」というのを制定しているんです。「クズの日」はなにもしないで人間のクズとして過ごします(笑)。晴れていても布団も干さないし、掃除機もかけないし、ご飯も作らない。夜ご飯はアイスとか。その「クズの日」に予定が入るとすごく困るんですね。例えば町内会の用事とかに重なってほしくない。そういう時に使うエネルギー製品は、『エネルギーボンボン』を飲んでクズの日を守ればいいんでしょうか。

鈴木●これはたぶん『エネルギーボンボン』の働きを間違ってとらえていますね。どのようなエネルギーだととらえていらっしゃいますか?

KS●見えない影響から守る?

鈴木●その見えない影響というのは、用事が来るなとか、そういうことじゃないんです。例えば人混みに行っていろいろなマイナスエネルギーの影響を受けてしまうような時、エネルギーの球で自分を覆って、そのマイナスからガードするという感じ。『エネルギーボンボン』がプラスのエネルギーなので、マイナスエネルギーが来ても打ち消していくことができるんです。だから「クズの日」対応なら『エネルギーボンボン』ではなくて、たとえば“自分にとって避けたい用事”とイメージして縁切りするなどです。

KS●縁切りする時「一日」とか限定するほうがいいですか?

鈴木●限定したほうがエネルギーは働きやすいです。もしくは何時から何時までと指定するとさらにいいですね。時間も短ければ短いほどいいと思います。

KS●今のコロナ禍におすすめの製品はありますか?

鈴木●製品では『ウィンターMIX2021』ですね(7月現在、販売終了。再販を検討中です)。『ウィンターMIX2021』は、自己免疫力を高める『カメレオン』と体を温める『ぽかろん』と免疫サポートの働きに加えて『ストレスクリア』と『アンチウイルス』をプラス。さらに『ACSボディ11(内分泌系)』と長寿遺伝子を活性化する働きも入れ込んでいます。
 ただPH会は病気治しの団体ではありませんので、誤解がないようにしていただきたいのですが、もしもの時には『ACSボディ10(免疫系)』を多く飲んでいただくと研鑽にはいいかと思います。

KS●ノパルを家族1人ずつ代行で飲んだりすると、水だけでお腹がいっぱいになっちゃいます(笑)。また家族の分のエネルギワークをするとすごく時間がかかってたいへんです。それをまとめることはできないでしょうか。

鈴木●先ほどと一緒で、たいへんであっても、最初は時間、手間をかけてやったほうがいいです。これは徹底してみてください。
 ただ、技術としてエネルギー体はまとめることができます。長男、次男、ご主人のエネルギー体を全員分まとめて取ってきて、そこにノパルを代行したり、エネルギーを送ったりすることは可能です。一度にまとめることでエネルギーの働きが分散して、働きが薄まってしまうこともありますので、そこは研鑽次第になってくると思います。
 封入とか、マイナスを抜くとか、基本的なことを一通りきっちりできるようになってから、次のステップとして設定を付けてエネルギーを使っていくほうが、結果的には早く上達していくと思います。
 まずは基礎をしっかりと抑えておくことを心がけて、これからも意欲的に研鑽していただければありがたいです。
 今日はどうもありがとうございました。